海外でトレーナー活動をするために必要になる「語学力(英語)」を身につける方法とは・・・

今回のテーマはずばり「語学力=英語」についてのお話です。

 

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皆さんから、

・どのくらい勉強しました?

・英語力はどのくらいなんですか?

と多くの問い合わせをいただくので今回はそれについてお答えします。

 

正直に言いますと、私が英語(コミュニケーション)についてちゃんと勉強した期間は、イギリスに初めて行った際に通っていた語学学校の約9ヶ月くらいだけの期間です。

ですので、海外に出た3年半前の英語力といえば簡単な日常会話のフレーズがちょこっとわかる程度で、あとは笑顔で乗り切る典型的な日本人の英語力でしたので皆さんご安心ください。

ですが、知り合い経由で頂いた仕事の依頼で、今年の夏にイギリスのノッティンガムで行われたタッチラグビーの国際大会にトレーナー帯同(ドイツ代表女子)した際も、一応英語のコミュニケーションのみで無事に乗り切ることができました。

先日も外国人の方を一日鎌倉にアテンドすることがあり、ほぼ一日中ずっと英語にてコミュニケーションを取れていましたし、英語がわからずに沈黙の時間が長くあったりすることもありませんでした。
帰り際に君のメールの返信の英語力はなかなかのひどさだったから、当日会った時に英語がちゃんと話せるのか不安だったと言われましたが・・・(笑)
なんでそんだけ喋れる(コミュニケーションが取れる)のにあんなにライティングはダメなんだと、半分褒められ、半分お叱りを受けました(笑)
もう少しライティングについてちゃんと勉強しようと思いました、、、

 

さて、語学力を身につける方法の前に皆さんにきちんと理解しておいて欲しいことがあります。

 

①英語がきれいに喋れる(文法的に間違いがない)→日本人の理想とする形

②相手とコミュニケーションを取る

この2点に関しては全くの別の物ということです。

日本人の多くは①を追い求めすぎますが、はっきり言ってそんなん何年かかるかわかりませんし、元々の語学のレベルが高い人が目指す領域だと思っています。
少なくともイギリスに行った当初の私はそこは目指してはいませんでした。

あったのは少しでも仲良くなるために話したい!≒コミュニケーションを取る!この一点だけでした。
②のコミュニケーションに関したは、ある程度の言語(単語)とジェスチャーや相づちなどを打つタイミングさえ掴めればいくらでも取ることは可能です。
英語を喋れるようにしたい人はまずはこちらを目指すべきだと私は思います。

そこで今回は留学中に感じた、英語力を身につけるポイントを3つご紹介したいと思います。

①やはり「環境が大切!!」

現地にいて思ったことは、

「自分の周りの環境に必要な力だけ英語力は伸びる」ということです。

例を出すと、
語学学校に通えば、それに必要な英語力(テストをクリアする英語力)はそれについていこうと必死になるので必然的に伸びていき、
英語を使う仕事をすれば、その仕事に必要な英語力の分だけ身につくということです。
(逆に言うとある程度今の環境で生活が出来るようになると、人間は怠けてしまう生き物なのでそれ以上英語力は伸びないということも言えます。日本に帰国している今がそんな状態です、、、笑)

私は幸いなことに、渡英して2ヶ月くらいでトレーナーとして現地のチームに入れてもらえたことで、そこで現地の人が使うリアルなサッカーに関する英語を多く聞くことができました。

選手からは日常会話としてよく使うフレーズ、監督・コーチからはサッカーの指導や戦術の英語での言い方、フィジオからはトレーナーとして必要な症状の説明や応急処置のときのフレーズなど全てを聞くことのできる非常にありがたい環境でした。

まあ、そのお陰で上品ではないワードもすらすら口から出てくるようになってしまいましたが、、、(笑)

やはり「現場」で活動させてもらえたことは私の語学力をかなり高めてくれたと思います。

だからある程度「出来る!」と感じることができたら、
新しいステージを自分で見つけて飛び込む、そして再びついていこうと必死になるということが重要だと感じています。

②「恥ずかしがらないこと」

私はこれが一番英語を話せるようになる近道だと思います。

ですが、日本人が最も苦手な部分ですよね。
とりあえず、会った人に「Hi !!How are you??」言えるかどうか!!
私は、元々人見知りも全くしないタイプだったので語学学校の友達にガンガン話しかけまくっていましたし、、、(笑)

海外の人たちはこちらから挨拶すると、ほぼ必ずと言っていいほど相手も挨拶を返してくれます。
ですので、このフレーズさせ口から出てしまえば、
次のフリートークが生まれて自然と話せる機会が増えていきます。

よくどうやって声をかけたらいいのかわからないと言われますので、私が実践していたのは相手と目が合ったら、
「Hi」と口にするようにしていました。慣れてくると条件反射のようになると思います。

私が恥ずかしさを捨てれるきっかけになったのが、学校に入学してすぐのころに仲良くなったスペイン人の友達からスペイン語の挨拶を習っていたときのことです。

とりあえず、彼らのスペイン語をオウム返しで真似していました。間違った発音でスペイン人に爆笑されても気にせずオウム返しを続けていたところ、なかなか難しいフレーズをあっさりと覚えられてしまいました。そのおかげで、今ではスペイン語圏の人に会った時にそのフレーズを言ってかなりの高い確率で笑いが取れてすぐに仲良くなることができました。

ですので、英語を学ぶにあたって「出川ENGLISH」のように恥ずかしさは取っ払いガンガン間違えることが一番だと思います。

間違えたって気にしないでいいと思います、むしろ間違って笑いを取れるほうが人気者になれてみんなが話しかけてくれて結果として英語を使う機会も増えます。

自分の口から言葉を発しない限りは何にも始まりません!!

③「目標を定める」こと。

英語はサッカーの練習や筋トレと同じように

「やった分だけ伸びる!(口に出した分だけ)」ということが言えると思います。

ですので、ただ漠然と練習するのではなく短期・中期・長期で計画を立てることが大切です。

私の渡英時の目標ですが、

短期:まず友達を2週間以内に5人は作ること。授業後に友達とランチやパブに週1は必ず行くなどにしていました。

中期:私の場合は渡英したのが5月でサッカーのシーズンが7月末くらいからだったのでそれまでに日常会話を身につけチームに入ること。シーズンが始まったらサッカー選手にサインなどをねだれるくらいの日常会話を身につけること!

長期:海外のプロクラブにフィジオとして契約すること。この目標があるので苦手な英語も頑張って勉強ができています。

私はこんな感じの計画を立てて英語の習得を目指していました。

やはり、何かに向かって突き進むときのパワーはすごいものがあります。

英語(語学)を学ぶにあたってたくさん間違えることは何よりも大事な要素です!

失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。
I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.  Byトーマス・エジソン

 

私が現地で行っていた英語の勉強方法や便利だった言い回しなどもそのうち紹介できればと思います。

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