「筋肉が柔らかい選手」に共通することは何なのか?

皆さんから多い質問のなかに、
「身体がものすごく硬いのでどのようなストレッチをしたらよいですか?または何をしたらいいのですか?」というのがあります。

こちらの写真を見ていただくとよくわかると思いますが、ハドソン・オドイ選手の筋肉の見た目の状態が素晴らしく・柔らかそうなこと、、、

 

 

またミランでトレーナーをされていた遠藤さんがマルディーニ選手の筋肉は、

「つきたてのお餅のように柔らかい!」と言っていますよね。

 

つまり、筋肉が柔らかいということはトップ選手にとってはある意味必須の能力となります。

 

では、筋肉が柔らかいとどのようなメリットがあるか?

①力を発揮しやすい、ケガをしにくい

→筋肉の特徴はなんと言っても「伸縮性があること」
ピンと張ったゴムはうまく張力も発揮できないですし、切れやすいですよね?

これは筋肉にとっても同じことです。

②疲労が溜まりにくい

柔らかい筋肉は血流の流れもきちんとしているということなので、「回復力」も高くなります。
その結果、疲れにくい状態を維持しやすくなります。

先日聞いた話ですが、マラソンなどのアフリカ人ランナーなどは一日4L近くも摂取するようです。
そのくらい飲んで循環をよくして疲労回復を高めているそうです!

水を飲むデメリット

トイレが近くなるくらい!(笑)

 

 

Q、皆さんのなかで筋肉の柔らかさと大きく関係するものは何だと思いますか?

食事?
睡眠?
休息?
生まれつき(遺伝)?
日々のストレッチの有無?

 

皆さんの中にも色々な要素が頭のなかに浮かんだりしたのではないでしょうか?

今回、ご紹介する内容はあくまでの私の経験則を元にお話している部分も大きいのであくまで1つの参考という形で考えてもらう、取り入れてもらえたらと思います。

 

私の経験上、筋肉の柔らかい選手に共通する習慣とは、、、、

圧倒的に水分を摂取していること!一日軽く2L以上(スポーツ以外で)

フリー写真 水を飲んでいる外国のカップル

水分不足で体の筋肉が硬くなる??

 

【からだの水分量って?】

人間の体はほとんどが水です。からだの水分量は、年齢、性別、体型によって違いがあります。

目安ですが、胎児は体重の約90%、新生児は体重の約85%、小児は約80%、成人は約60%、そして高齢者では約50%を水が締め、

年を重ねるほど水分量の割合が減少していきます。

【この水分量、普段はどこに?】
体中の血液に約8%、組織と組織の間に約20%、細胞に70%以上貯蔵されています。
また、この細胞とは主に脂肪や筋肉を指しますが、どちらにより多く含まれているのでしょうか?
脂肪の方が筋肉よりも水分が多いように思いますが、
実は逆で、脂肪の保水率が10~20%なのに対し、筋肉は75~80%もの水分を含むことができます。

そもそも筋肉を包む腱や皮膚真皮、筋膜、靭帯などの60%は水分でできています。この水分が少なければ必然的に柔軟性が失われるのです。いわゆる水分不足で筋肉が硬い状態になります。

ということは、
水分量が少ないと筋肉は思う存分動くことができないということ。
=硬くなるんです


日本人は圧倒的に水分摂取が少ない!?

これは、私の海外経験も交えてのお話にはなりますが、日本人は海外の人に比べると本当に水分摂取が少ないです。
まあ、昔から水は摂るな!という文化もあったりするくらいですからね、、、、

夏場は熱中症の関係もあり、皆さんかなり意識的に水分を摂取していますが、今のような冬場の時期になると極端に水分摂取量が減ります。
女性とかだと1日で500mlも飲んでないかもしれないって人もいますからね、、、、
(そういう人のほとんどが冷え性&肩こりなどです、、、)

ですがアスリートでもよく「足が攣りやすい」という相談も多く話を聞いていると、
水分は意識して摂っていますと言いますが、それはあくまでスポーツ時だけであって一日の量に換算したら足りていないことがほとんどです。

ですが、外国人の人はものすごくマメにしかもかなりの量を摂る傾向があります。
私が所属していたチームの選手なども、かばんには常に2Lのペットボトルが入っているまたは手に持っているということがほとんどでした。

中には持ってきていない選手もいましたが、持っていない選手は比較的筋肉が硬いことが多かったです。

では、一日にどのくらいの水分が良いのか?

私の中ではアスリートであれば最低2L~2.5Lは飲むべきだと思います。(スポーツ時を除いて!)

 

最近筋肉系のケガが多い選手、なかなか疲労が抜けきらないと感じている選手などは、一度一週間くらいこのようなことを意識してためしてみてはいかがですか?

 

 

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